楽しく学ぶ
性格や人格形成コミュニケーション法をより深く学ぶ
オンラインでのマンツーマン受講も可能です。
人間関係のストレス、生きづらさを解消する3つのステップ
STEP1.
自分という現在地を知らずに目的地を目指す事は、地図を持たずにやみくもに行動する事と同じで迷走してしまいます。
あなた自身を知る事で、どうすれば良いのかも見えてきます。
当協会では
生まれながらに持つ性格(気質)を大きく分けて3タイプ、細かく分けて12タイプに整理しています。
要因1
理論型(I)
なんで?と理由を聞き、自分なりに理解してから行動する傾向の強い人
感覚型(E)
なんかいい…という感じ方や印象で判断する傾向の強い人
行動型(P)
とりあえずやってみようと、まずは動いてみたくなる傾向の強い人
要因2
個人型(L)
客観的に物を見る人で、個人の時間を大切にし、一人や気の合う少人数で過ごす事を好む
環境型(R)
主観的(自分の感覚や直感に頼る)に物を見る人で、他人との一体感や共感を好む
要因3
外向型(+)
楽観的な物の見方を好み、白黒ハッキリする事を好む
内向型(ー)
慎重かつ相手の出方も見て判断し、できるだけ他人との衝突を避ける
人の気質が分かる事で、なぜそのような行動を取るのかが分かり、イライラする事が少なくなります。
「なるほど、このタイプだからそうなんだ…」と受け入れられるようになります。
STEP2.
心の癖が築かれる時期を知る
このような心の癖は育った環境で作られていきます
乳幼児期から学童期までの親子関係の影響は大きく、心の土台である「基本的信頼」と「自己肯定感の獲得」は、その後のアイデンティティの確立に大きな影響を与えます。
STEP3.
私達は、親子関係や学校生活での出来事をどのように捉え、どのような感情を生み出し、どのような行動を取ってきたかについては、覚えていない事がほとんどですが、実は、何度か同じパターンを繰り返す事によって、物事の見方、捉え方の癖が出来上がり、私達独自の感情を生み出すパターンが形成されていきます。
一旦パターンが形成されると、過去の体験に似た出来事に遭遇するだけで、ほぼ自動的(無意識)に、同じ捉え方、感情が発動されます。
つまり、問題は、捉え方の癖とそれを支えている信じ込み(固定観念)にあり、それを変える事ができれば、人は変われるという事です。
生きづらさやストレスの緩和、そして自分を好きになる事、
肯定的に捉えられる事によって、
チャレンジすることも楽しくなり、人生が変わり始めるのです。
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